「蛇口」の水温と「ボーラー」の温度の違いを確かめてみました。
お湯の温度は直接測れましたが、ボイラーは配管の外気に接する部分を測りました。
こう言う部分でエネルギーロスが発生していましたが、
結果は、蛇口が53℃の対し、ボイラーの給湯器出口は50℃でした。(直接でないので低く表示されました)
また、吹き出し口の温度は190℃もあり、可燃物があれば燃え上がり、火災になる可能性がありました。
気おつけましょう!。
【↓上半分:赤外線温度計:中央55℃、、下半分:現況写真】蛇口
【↓上半分:赤外線温度計:中央51℃、、下半分:現況写真】ボイラー本体
【↓上半分:赤外線温度計:最高194℃、、下半分:現況写真】吹き出し口