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技術力

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持田建築 技術者1

建築の良いところは、造る楽しみ・完成品を見る楽しみ、「ありがとう」と言ってもらえる楽しみです。

家づくりにはいろんな現場がありますが、苦労と思った事はありません。(ちょっとだけあります)
経験を積むと、瞬時に良し悪しを見分ける力も蓄積されます。 以前は、材料の加工すべて大工さんの手仕事でした。 一番難しい墨付け作業は、ここにミスが出ると全てが狂います。
頭の中で、一つ一つ思い浮かべ3次元で組み立てながらの現場で実践。 1/10㎜単位の作業ですので失敗は許されません。
今では、プレカット(工場で加工※PCに図面を読み込ませ、正確に材料をカットする)加工なので正確さには問題がありません。 しかし最終的に判断するするには、職人の「目」で判断し「勘」も必要になります。
「新築」は若手や誰にでもできます。 問題は「リフォーム」。 全てが現場で判断しなければなりません。 その材料は安全か?、その基礎に耐久性はあるか?、ねじれは無いか?、そんな事を「神社仏閣」で得た知識を活かして瞬時に判断していかなければなりません。 お客様に「安心安全」そして「かっこいい人生」をおくってもらいたいと思っています。

㈲持田建築だから出来る事

伝統ある建築の知識と技術をもっと勉強し、優れた職人により神社仏閣を維持・管理してきました。
最近では、省エネ先進国のドイツの断熱住宅の理論と技術を取り入れ、「パッシブハウス」にも力をいれています。
合わせて設計士やインテリアコーディネーターとのコラボレーションにより、住み心地やデザイン性の高い住宅を提案しています。
リノベーションも大歓迎。 木を大切に!、古いもは磨いて使う、慣れ親しんだ思い出の「柱」が蘇ります。
今ま住んでいる「我が家」を次世代の人々にさらに繋いで行く。
会社の総力を挙げて、社会のインフラとなりうる「住宅」を責任をもって作り続けたいと思います。

持田建築 歴史出雲の地で13代目

1740年に持田久之烝が宮の棟梁をした記録があり、その後の祖父や父も棟梁をしていて、平成8年より法人化しました。
写真は、最古の記録であり、江戸時代(1740)に宮の棟梁をしたとの記録があります。
家作りは、理論だけでは作れません。その土地、環境などに合わせた柔軟な対応が必要です。
出雲の地で13代続く当社は、今までの家作りの経験と実績をもとに施工します。
「出雲で家をつくるなら持田建築」そういっていただけるよう、真心込めて対応致します。

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