事務所改修に伴い「薪ストーブ」を設置しました
事務所のインテリア改修時に薪ストーブを設置しました
事務所は高断熱になっているのでチョットだけ焚けば良いかも知れませんが、あの温かさを求めて設置しました。
その事によりイベント空間も一緒に確保できたので大変良かったです。
まだ薪は十分には準備していませんが、これから集めたいと思います。
設置完了
ストーブ設置中 ↑
ストーブの背中に給気口があり、室内の空気を燃焼に使わないようになっています。 ↑
燃焼には、煙突から出て行った分だけ新鮮な空気がストーブ内に入り、酸素を使用します。
普通の建物はその時に建具などから室内に隙間風が入り寒くなります。
高気密の建物の場合、空気の入る所が無いので、燃焼に必要な空気不足が発生し、燃えなくなります。
ここが一番重要です。
煙突の外部取付状況 ↑
煙突を2階の屋根より60㎝以上高くするため、煙突の自重を支える止め金具が必要です。
作業中、ちゃんとヘルメットを被って作業をされてました。
事務所改修に合わせ、「壁塗り体験会」も実施でき、楽しい時間が持てました。
「眼鏡石」と言われる、壁の貫通部分の断熱材です。
煙突も2重煙突で断熱されていますが、火災を防ぐため、これが必要になります。
今年の冬が楽しみです。
遊びに来てください。