気温が33℃越えになり、エアコンの効きが悪いようで、温度を測ってみました。
台所のエアコンです。
吹出し口の両側だけが低い温度に映っています。
横長のシロッコファンの両端を除いて、目が詰んだ状態、すなわちプロペラがただの丸い筒になり、風を送り出せない状態になっていました。
直ぐにその「シロッコファン」を歯ブラシなどで掃除をして、プロペラが風を送れるようにしました。
掃除が済んだら下の写真のように「シロッコファン」全体から風が出るようになりました。
ちなみに、吹き出しの温度が14.4℃です。
この空気が直撃すると、寒くてたまりますん。
人の居ない所に向けると、体は不快感がありません。
欲を言えば、室内が高断熱工事されていれば、吹き出し温度と、室温が同じになるので、エアコン特有の不快感が無くなります。
高気密・高断熱住宅で新築するか、あるいはリフォームされれば、快適「家の中はまるで避暑地」になりますよ。
高気密高断熱住宅になれば、電気代も安くて済むし、家の中で熱中症にならなくて済みますよ!
新築の時に計画されたが一番いいのですが、リフォームでも可能な技術がありますので、ご相談ください。