受付棟にて説明を受けました。
考え方としては、ドイツ基準で無くても快適に住めると言う物でした。
オーストリアにはオーストリアにあった基準で建てられているそうです。
ほとんどが軒の出が長く、雪の対策がなされていました。
しかし、温暖化は同じように進んでいるようで、最近は雪が降らなくなったそうです。
日本のではまだ馴染みがありませんが、2階床にもコンクリートを打ち蓄熱に利用されていました。
また、壁にも温水パイプを埋め込み、輻射熱暖房がされていました。
左が展示場の説明員、右が現地の日本人ガイドさんです。
便器ですが、現地の方は足が長いようで…簡単には届かない高さでした。