階段の手すりは、一般的には両側が壁の場合、降りるとき用に片側についています。
しかし、実際には上る時にも必要になります。
2014年には、自分が足を怪我をしたとき事務所が2階だったもので、松葉杖で挑戦してみましたが、無理でした。
もう少しで、松葉杖ごとジャンプしそうになりました。
そこで、直ぐに「両側」に手摺を設置したところ、松葉杖のような感覚で降りる事が出来ました。
これが便利で、今でも重宝しています。
上る時も降る時も、全く安全です。
もしもの為の手摺ではなく、実用的な手摺にを付けましょう。