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現場レポート

省エネ建築視察:20191121_オーストリア型パッシブ住宅展場〔08〕

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受付棟にて説明を受けました。

考え方としては、ドイツ基準で無くても快適に住めると言う物でした。

オーストリアにはオーストリアにあった基準で建てられているそうです。

 

 

 

ほとんどが軒の出が長く、雪の対策がなされていました。

しかし、温暖化は同じように進んでいるようで、最近は雪が降らなくなったそうです。

 

日本のではまだ馴染みがありませんが、2階床にもコンクリートを打ち蓄熱に利用されていました。

また、壁にも温水パイプを埋め込み、輻射熱暖房がされていました。

 

左が展示場の説明員、右が現地の日本人ガイドさんです。

 

 

便器ですが、現地の方は足が長いようで…簡単には届かない高さでした。

 

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