柱の下にジャッキアップされた土台が並んでます。
えっ!そんな事出来るんだ~と驚いてしまいました。
なんでわざわざ家を揚げるのか意味が分からず、社長に尋ねてみました。
そしたら、「今までは、基礎石の上に柱を建てていたが、古民家の耐震性を高めるために、新たにコンクリートの基礎を打ち、頑丈にするんだよ。」と分かり易い説明。
べた基礎を打つと、古民家時代の「カビ・泥臭さ」も防ぎ、生活環境が整い良くなるという事、そして耐震強度もUPすると教えてもらい、とても勉強になりました。
初めてみた、基礎工事。 凄いと思いました。