作業は、日ごとに進み、あれよあれよと姿が変化します。先日鉄筋の骨組みがむき出しだったのが、今日は「コンクリートのジュータン」に変わってます。
小雨が降る中、黙々と作業を進めてる職人さんにお疲れ様という気持ちでいっぱいです。
図面と現場の採寸チェックは念入りに行い、薄暗かった室内に蛍光灯がともってます。
壁も無いむき出しの家なのに、明かりを見るだけで暖かい気持ちになれるのは何とも不思議です。
今まで、空き家の時間はどれくらいだったのでしょうか?。
毎日、釘1本づつ入る毎にお家が生き返ってくるようです。
小路には、今が旬の「栗」がたくさん実ってました。
来年は、栗広いをする笑い声が聞こえそうですね。