いよいよ、工事がスタートしました。
不要な大きな東の離れを、作業員の手作業と重機を導入して取壊しされました。
廃材の処理は、とても危険な作業のようです。油断をすると、大きな事故に繋がりますので、現場のコミュケーションは不可欠です。
常に、声掛けをすることで安全確認を怠らず数日間で撤去完了してしまいました。
お主屋はメインで残さなければいけないので、柱や天井の取扱いは要注意。
ダメージがある柱には補強材をいれながら安全第一で念入りに作業が進んでいきました。
そして、工事現場の中で、分別解体され、それぞれの処分場にマニフェストを持って運搬されるようです。