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田舎っていいなvol.26【柿渋で人に優しくOrganic】

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古民家をリノベーションする中で、柱などの木材にあるものを塗ることがあります。
それは、柿です。柿といっても柿をそのまま使うのではなく柿渋を使います(渋柿を絞った液)。

柿渋には、防腐、防水効果があり、さらに消臭効果もあります。
天然素材でもありますので体にも優しく、家づくりにはとても重宝されている塗料です。

柿渋を使うことによって、家にも人にも優しい環境を作ることができました。

 

#持田建築で使用するのは「無臭柿渋」を使っていますので室内が臭くなる事は有りませんが、自宅で絞った柿渋は、柿の実が腐り、その匂いが残るので室内には不向きです。

また、この色は、煤とベンガラを調合して、好きな色を作ったものです。

今回のお施主様も2時間ぐらい掛けて自分の好みの色作ってもらいました。

煤で黒くすると、そのままでは色が衣服に付くので定着用のオイルを塗ります。

昔の人は身近にあるものをうまく配合して、賢く生活していたんんですね。

凄いと思いませんか?

田舎っていいな田舎っていいな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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