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蘇る木造在来工法【昭和の終わりに】

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昭和の最後に完成した建物の当時の写真が出て来ましたのでお見せします。

(大工工事は出雲市鹿園寺町の㈲持田建築の作業場にて、毎日30名ぐらいの大工さんが、墨付け・加工がおこなわれました)

現在は

撮影:#㈲持田建築 ドローン空撮

※空撮による建物の屋根などの調査依頼は https://mochida-de-passive.com/contact 。

 

 

 

 

昭和62年に完成した当時の写真です。

この写真は、素屋根(屋根の覆い)が無かった事と、周りが山で、カメラが屋根の目線だった事で、撮影できたました。

あれから31年。

この地域で、この伝統工法の建物が残せたことが誇りです。

 

 

 

33㎝角の大黒柱と基礎石の仕口。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有難う御座いました。

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