これは、ウレタンの吹付断熱施工中!
気密と断熱が同時に可能。
もちろん、木材はKD材(人工乾燥材)を使う必要が有ります。
出雲や松江では外気温がマイナスになる事は、ほぼ無いので、厚さ150㎜以上あれば、壁体内結露は考えなくても良いと思われます。
最近、地震対策の金物で「制震ダンパー(金物)」が有りますが、内断熱の吹付材はもしかしたら制震能力があるのではないかなと思ってます。 いずれ調べてみたいと思っています。
制震ダンパーを入れると揺れが減る、と言われますが、それを施工すればその壁がより多くの地震力を負担するので、N値計算の時に、その分を割り増ししなければいけません。
ホールダウンの計算をキチンとしておきましょう。
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