社長のブログ

「柱の軸力」

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 「ベタ基礎が良い」とよく言われますが、実際にはそうでもありません。
もし、建設地が軟弱地盤の場合、建物重量が大きくなれば沈下に対し不利になります。
柱の大きさについては、地震や台風が無ければ大きな力は掛りませんので、小さくても問題はありません。
また、大空間も、中央に柱が無くなるので、それだけ周りの柱に掛る負担は大きくなります。
 写真は南面が小さく、北面が大きい建物で、地震力より風圧力の方が大きくなった物件です。
当然基礎の配筋も東西で違うし、壁のバランスも大きく違います。
右下2番目の柱に大きな力が加わるので、105㎜角ではNGで、120㎜角以上になりました。
 最近島根では、地震や大風が少ないので感じないかもしれませんが、ぜひ安心安全の為に計算された建物を造り続けたいものです。

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