山には、とても大きな樹木やカズラなどがはびこってます。「活かすもの、撤去するもの」、をより分け
伸びきった枝も処理しながらの作業。

うっそうと陰っていた敷地は明るい日差しが入ってきました。
室内は、当然締め切られていたのでカビ臭いです。床も座が抜けそうでしたが、ここから㈲持田建築の腕のみせどころ。
雨風をしのぐだけの住まいでなく、「夏は涼しく冬は暖かく快適に暮らす」ために念入りの作業に入ります。
今後の打合せは電話だけでなく、SNSも発達してますので、メールやスカイプなどでも取りたいと思ってます。
ご希望に応えるために、一心でいろいろ提案させて頂きたいと思っています。
この古民家で残せるものは更に有効活用し、ご希望に答えたいと思っています。