一昨日は、外壁の「ウレタン吹付け」を見ました。昨日は、室内に「ウレタン」を吹き付けていました(充填断熱)。
側で見ると、吹き付けた原液は、体積にして約100倍に膨らむようです。
断熱材が、自ら隙間に入り込み接着・硬化をしながら断熱層を形成していました。
どんな複雑な形状でも隙間のない断熱施工が行き届き、これによって室内の涼しさや、暖かさが逃げにくいので、高い断熱効果を発揮します。
建築技術の進化を知ることができて、とても勉強になりました。
のんびり行こう