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社長のブログ

「段差ありもあり」〔島根・松江〕

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年を取ると運動能力が衰え、「転ばぬ先の杖」のように、床に段差を無くすよう、新築住宅も住宅改修も推し進められました。
しかし、子どもにとってはどうでしょうか?
ジャングルジムやソファーから飛び降りたり、ちょっと高い所を見つけては自慢げに飛んで見せます。
この家はあえて、室内に段差を付けて、飛んだり跳ねたり、あるいは高さが変われば目線が変わり、見え方が変わることを実感させるための工夫がなされています。
設計士とコラボにより、新しい住まいを考える。 新しい楽しさを見つけだす。
高齢者エリアはバリアフリー、若者や子供たちの為にはあえて段差を付け運動させる。
それが、自由設計ではないでしょうか?

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