赤外線カメラで、断熱材(グラスウール・ウレタンボード)とガラスを測定してみました。
↓断熱材のウレタンボードを測ってみました。31℃を表示しています。
それに対し、グラスウールは模型で施工不良となり、厚さにムラがあり、温度もムラが出ています。
実際には隙間なく連続に施工すれば、同じような性能が出ます。
↓こんどは
遮熱ガラス超しに測定すると、37℃しか表示されませんでした。
やはり、熱を遮断しているようです。
↓それに対し、普通のガラスだと、電球の温度を表示し、151℃を表示しました。
目には見えませんが、確実に効果があるようです。
手をかざすと、熱線の違いが判ります。
↓このような実験用の模型でした。中には200Wの電球が入っています。
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