古民家改修 リノベーションもいよいよ終わりましたので、
完成写真をUPしたいと思います。
↑〔玄関ホール:古いサナ戸と煤竹天井の色合いと、大根太天井の梁が古民家らしさを演出できました〕
↑〔玄関土間には、造園屋さんから持ち帰った石を、ご自身で並べられました〕
↑〔玄関よりキッチンへ「躙り口」を付け、買い物袋や、ゴミ出しに使えるよう工夫されました〕
↑〔中ローカ〕
↑〔大黒柱がこの家中心で有り続けることでしょう〕
↑〔柱などは、ご自身で着色され、こつこつと年末年始の休みに、作業をされました〕
↑〔スタディーコーナーであり、宿泊客が来られた時には障子を移し、ゲストルームになります。もちろん机もフラットになります〕
↑〔昔の、草葺屋根の名残の黒い梁を見せるために、3mの天井高にし、古い傷跡も極力 そのまま残す ことにされました〕
↑〔古い間取りを活かす為に差鴨居を残すことにより、広間であり小間使いが出来るようにまりました〕
↑〔センターに作業台を置くことにより、趣味の料理が楽しめるようにされました〕
↑〔キッチンまに小窓をつけ、外との広がりを重視されました〕
↑〔正面がテレビボードで、大型の壁掛けが付くようになり、その後ろに机を置けばプライベートコーナーが完成します〕
↑〔古い梁を残し、天井に変化を持たせた子供部屋の完成です〕
↑〔この部屋は古い梁が存在感を表しているので、天板も杉板を張り、窓障子も古い書院障子を建てることにされました〕
↑〔和室仕様とし、仕上材は、自然の物に拘られました〕
↑〔古い建具より再用されたガラスです。昔はいろんな模様のガラスが使われていました〕
↑〔トイレもちょっとオシャレに!〕
↑〔大和天井に残された煤竹がトイレの天井板になりました〕
↑〔室内の物干し場〕
↑〔洗面室+選択脱衣室+浴室〕
↑〔半身浴しながら外を眺めるお風呂を作りました〕
↑〔浴槽に浸かるとこんな景色が!〕
↑〔引渡し前の外観です〕
おわり
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