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住宅思想

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持田建築 コンセプト

夢を形に! 住んで「快適」「安心」な家づくり!
子育て、そして豊かな人生の終わりまで暮らしを支えたい。
一人一人や家族が「住まいで過ごす時間」を大切に、健康で楽しんで頂くために、全力で取り組んでいます。
人と住まい、人と地域、大切な地球と共に住まいづくりを考えて参ります。
お気に入りのプランを、耐震性・温熱性能等を解析し、卓越した技術者が作り出す。
その信頼の上にデザインや自然素材、常に新しいアイディアを組み合わせる事で、さらにお客様に良いものをお届けしています。

パッシブな家をチェック

誰もが暮らしやすい住まいを

アイコン誰もが暮らしやすい住まいを

暖かい日差し、扉を開けると天然の木の香り。
窓には木漏れ日、光と風がただよう。
「夏涼しく冬暖かい」スーパーウオール工法住宅の時代の言葉ですが、今も生きています。
快適な住まいが、笑顔の絶えない心地よい家庭を演出します。

じっくりと。確実に想いを...

アイコンじっくりと、確実に想いを。

おしゃれな家にしたい。古民家に住みたい。予算…など要望は沢山あります。
しかし、最近は天災が多く、ニュースを見ていると胸が痛みます。
当社では住まう人が末永く安心して暮らせる建物を第一優先に、耐震等級3や直下率・偏芯率を全棟コンピューターで構造計算しています。
その上で、思いをじっくりとお伺いし、希望の間取りにしています。
一番過ごしやすい空間をイメージしながらご要望をお聞かせください。

常に最良の知恵を

アイコン常に最良の知恵を

エコ、安心安全、快適空間、素材、ローコスト、一般的に家に関する単語はたくさんあります。
最近はSNSなどにより情報があふれていて何でも入手出来ますが、
その中からお客様にとって必要で有益な情報を整理して提供します。
『最適な温熱環境とは』『費用対効果のある断熱方法とは』『地盤に合った基礎とは』
面倒で少し時間は掛かりますが、綿密な打合せをするからこそ図面が引けるのです。

 

家づくりの流れflow

 

持田建築 コンセプト

出雲の四季を通じた「光と風の自然の力」を最大限活用し
ランニングコスト削減・快適な家づくりを実現します。

パッシブな家

アイコンパッシブな家

「パッシブな家」とは、エアコンなどの機械を使わず、太陽の光による明るさや熱、風といった「自然のエネルギー」をそのまま利用して、快適な住まいづくりを目指す家のことです。
自然の光や風を計算し無駄なく活用することで、夏は涼しく、冬は暖かくなり、電気やガスの依存を減らし省エネに繋がります。
人工的ではない「自然な室温」「自然な換気」によるパッシブな家は、人に優しい健康的な生活を実現します。
古からの自然がたくさん残る出雲において、パッシブな家は非常に適した工法だと私達は考えます。

人が感じる快適は建築でつくる

アイコン人が感じる快適は建築でつくる

夏は日陰の元でそよ風を感じ、爽やかに過ごしたい。冬はあたたかい太陽をぽかぽか浴びたい。
人は本来季節に応じて、「涼」や「暖」を自然の中から見つけ出し、自然と共存してきました。
機械的なエアコンなどの強制的な温度管理よりも、自然のエネルギーで過ごす方が、人にとって健康で快適だと考えます。
冬には光を、夏には風を、自然の創り出すエネルギーを建物の構造でコントロールすることが、本来の「人が住む家づくり」だと考えます。これがパッシブな家づくりの考え方です。

ランニングコスト基準で家づくりを考える

アイコンランニングコスト基準で家づくりを考える

パッシブな家は自然の力を有効活用するので、エアコンの電気代、暖房器具等のガス代を最低限に抑えることが可能です。
エアコン等に頼る家づくりだと、機械の買い替え等も将来的なコストに入りますが、パッシブな家なら、そんな心配もありません。
ずっと住む家だから、ランニングコストを考えることは非常に重要なことだと考えます。
当社では、きちんと計算し、将来的なことも見据えて「パッシブな家」をご提案します。

 

夏は涼しいパッシブな家
冬は暖かいパッシブな家

5つの特徴

魔法瓶のように室温を保つ高気密・高断熱

魔法瓶のように室温を保つ高気密・高断熱

外の温度に影響されないように、外との境界部分を断熱材、そして窓には3枚窓を用いて遮断し高気密にします。室内の温度を一定に保つので、自然の力による室温コントロールも容易になります。また、エアコンの省エネにも大きく繋がります。当社は断熱に関して20年近くの実績があります。

冬の低い太陽の暖かさを取り入れる南窓

冬の低い太陽の暖かさを取り入れる南窓

南側に大きく窓を設けることで、冬には位置が低くなる太陽の光と熱を室内に取り入れます。

5つの特徴

夏の太陽を遮り涼しく、雨もしのぐ長い軒

夏の太陽を遮り涼しく、雨もしのぐ長い軒

軒下を長くすることで、高い夏の光を遮り、窓際に影をつくり家の中を涼しくします。また、出雲地方は雨が多いので、軒下を長くすることで生活における利便性を図ります。当社は出雲の風土を考えた設計を常に考えています。

室内に涼しい風を取り入れる構造

室内に涼しい風を取り入れる構造

夏の風の流れを計算して、窓から素直に風がはいる構造を目指します。立体的に入る風は、家中を涼しくし、快適な室温を作りだします。涼しくなるので、当然エアコンの電気代削減に大きく繋がります。

費用対効果を考えた換気システムを採用

夏の太陽を遮り涼しく、雨もしのぐ長い軒

換気を行う時に、室内で暖められた汚れた空気の熱を、外からの寒いきれいな空気に触れさすことで、外からの空気は暖まり、きれいで適温な暖かい空気を室内に取り入れます。