今回の #新築工事では、#地盤調査の結果、#セカンドオピニオン判定でも、
「べた基礎」+「湿式柱状改良」という結果でしたので、その地盤補強を実施しました。
杭径∮600、約50本、改良深度GL-2.5m
表土は真砂土、造成は20年位前ですが、畑として使用されていたところですので最良の方法かと思います。
穴を掘りながらセメントを注入中
このプラントで、セメントペーストを作っています。
丸く見えるのが完成した杭で、
この上にコンクリートがのる形になり、基礎工事が進んでいきます。
〔ワンポイントアドバイス〕
今回の建物は「耐震等級」的には「3」になっています。
耐力壁などを5倍パネルなどを使うと、それなりに基礎にも大きな力が掛かります。
当然、ホールダウン金物も大きくなるし、布基礎部分の鉄筋も大きなものになりますので、
あまり大きな「掃き出し窓」などを付けないようにしたり、偏った平面計画をしない方が安全です。
以
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