資金計画 Financial Planning

  1. トップページ
  2. MOCHIDA de PASSIVEの家づくり
  3. 資金計画

お客様にとって無理のない
最適な計画をアドバイスいたします

家づくりにあたって、避けて通れないのが「資金計画」です。収入から予算を算出するだけではなく、想定される家族構成の変化やお子様の教育費のことなど、お客様のこれからのライフステージを見据えた計画を立てながら、無理のない返済でマイホームを実現できるようサポートいたします。
どうしても建築費用に目が向きがちですが、暮らし始めてからの費用など、俯瞰した視点も重要です。長期的なメンテナンス費用や光熱費など、生涯コストを含めた資金計画も考慮に入れれば、一見高い買い物に見えて実はお得だった、ということもよくある話です。さらに、国や地方自治体が提供する様々な補助金制度もご紹介いたします。モチダ デ パッシブ/(有)持田建築はお客様のお話を丁寧にお伺いしながら、家計に優しい住まいづくりの資金プランをアドバイスさせていただきます。

資金計画のメイン画像

住宅ローンについて

簡易的には、給料の1/5が返済額で、これが一番家計に負担を強いない返済額ですが、所得の多い方は1/4まで大丈夫と一般的には言われています。まずは、パソコンで金融機関の「返済シュミレーション」を使い、借入総額と返済回数から、月の返済額を求めてみましょう。ある程度、返済額の目処がたったら、次に、金融機関で仮審査をしてから、借入総額を把握をした上で、予算組や工事契約を行います。
工事資金の計算は【工事の資金合計=⑴借入金合計+⑵自己資金+⑶贈与資産】などです。
他にも、工事外の費用や、土地代、引っ越し代等も必要となってきますので、全体の資金計画として【総合計=工事代金+工事外の費用+土地代+引越し代等】を計算する事が必要となります。
初めての住宅ローンで不安になる方もおられると思いますが、私たちができることは全力でサポートいたしますので不安、不明なことはご遠慮なくご相談ください。

補助金

住宅を新築する際には、条件や時期が合えば補助金を利用できる場合があります。補助金申請は基本的にはご自身で行っていただくものですが、情報提供とサポートは行わせていただきます。

敷地測量の料金について

家を建てる前に敷地の測量が必要となってくる場合があります。当社では原則有料で行います。(当社が直接確認する事で、当社が責任施工をする前提ができ、そのことにより正確なお見積や金額を事前に出す事がができますのでご理解ください)作業の金額は、敷地の広さ、高低差の大小、筆界の有無、杭の数、工作物有無、隣地間の距離など、諸々の状況で異なります。およそ1万円〜10万円となります。金額は既存図面や既存資料の有無により上下します。

家を建てるときの
コストダウンのコツ

建物には目に見える部分と見えない部分があります。
一般には、見える部分を強調されますが、特に耐久性と安全性に関する「基礎、構造材、断熱材、気密、防水」などは見えないので、そこが見落とされがちです。「見えない部分」は後で後悔しても容易には交換できない部位ですので出来るだけコストダウンは避けましょう。「見えない部分」をコストダウンする事で長期的な視点でかえってコストアップになる事が多々あります。
仕様変更でコストダウンをするならば「見える部分」をおすすめします。色柄や仕上げ材は、いつでも交換できますので、当初の予算配分においては、妥協できる部分だと思われます。
例えば、技術がある大工さんが建てた古民家は「見えない部分」も含めてコストをかけ入念に施工されていますので、長寿命になっています。ですので何代も使い続けられる「住まい」が今も残っているのです。
モチダ デ パッシブでは、家の「見える部分」と「見えない部分」のバランスの良さを熟知しています。そのバランス感覚を持って、現代の最新技術でお客様の理想の家とコストに限りなく近づける研究を続けております。コストのこともお家のことも、私たちにお気軽にご相談ください。

お問い合わせ Contact Us

建築に関するお問い合わせは、お電話、メールフォーム、LINEより受け付けております。ぜひお気軽にご相談ください。

ページトップに戻る